写植機、製版カメラ、指定校……、雑誌作りにおけるプロセスはこの20年で様変わりしました。あらゆるプロセスがデジタル化され、作業効率が格段に向上し、エディトリアルあるいはアドバタイジングデザインに対する考え方は多様化しています。そんななかにあってもわたしたちは、変わらずもち続けている信念があります。
それでもQ数を尊ぶ
紙媒体に写植が使われていた時代に培われた文字の大きさ=Q数(級数)には意味があります。可読性、文字のジャンプ率、書体とのバランス。これらはQ数を巧みに使うことで得られるデザインの妙であり、我々デザイナーがもっとも重視するべきものです。【8Q〜16Q、18Q/20Q/24Q/28Q/32Q/38Q/44Q/50Q/56Q/62Q/70Q……】という数値がもたらすデザイン性、実用性、多様性を重んじながら、新たなプロセスとフュージョンしたデザイン。
それが“イーグルのデザイン”です。
取引実績 | 株式会社交通タイムス社 株式会社イリオス 株式会社プロトコーポレーション 株式会社学研パブリッシング 株式会社Pargolf & Company 株式会社ベネッセコーポレーション 株式会社宝島社 株式会社晋遊舎 株式会社産經メディックス ぴあ株式会社 株式会社日之出出版 スキージャーナル株式会社 株式会社ベストセラーズ 株式会社笠倉出版社 株式会社ジェイキャスト 株式会社三栄書房 株式会社モーターマガジン社 株式会社ネコ・パブリッシング 株式会社八重洲出版 株式会社かぶと出版 株式会社マッコイワークス 株式会社インク 株式会社アトリエ・ボイル 有限会社ダズ 株式会社オフィスマッシュルーム 有限会社フォッケウルフ 有限会社フォアキャスト 株式会社アイディーエム 株式会社八幡創業 など (順不同・敬称略) |